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大袈裟凍結

大袈裟太郎の預金口座 凍結される!

投稿日:2017年6月7日 更新日:

昨日、ミュージシャンであり、高江・辺野古で抗議や事件現場のツイキャス中継をつづけている大袈裟太郎さんの、ゆうちょ銀行 預金口座が凍結されました。

「貯金が法令や公序良俗に反する行為に利用され又はそのおそれがあると認められる場合 」との規定に基づく措置ですが、「法令や公序良俗に反する行為」とは具体的に何なのか、また判断をゆうちょ銀行が独自に行なったのか、それとも警察からの要請があったのか、今後明らかになるのを待ちたいところです。

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ある日、突然の口座凍結

大袈裟通信アーカイブ http://blog.livedoor.jp/oogesataro/archives/2175605.html

大袈裟太郎さんのブログ「大袈裟通信アーカイブ」によれば、ある日郵便局へお金を下ろしに行ったところ、ATMに通帳が吸い込まれ、警備員に囲まれたとのことです。後日届いた文書によれば、

「法令や公序良俗に反する行為に利用され又はそのおそれがあると認められる場合の措置」

なのだとか。

大袈裟さんは、このゆうちょ銀行 預金口座を、仕事のギャラやカンパの振込先にしていました。口座が凍結されると、最悪の場合には、口座の全額が没収されることになり、

まったく身動きの取れない状態になりました。

と、大袈裟さんは窮地にいきなり叩き込まれる事態となりました。

「法令や公序良俗に反する行為」とは何なのか?

ゆうちょ銀行の通常預金規定では、「この預金が法令や公序良俗に反する行為に利用され又はそのおそれがあると認められる場合」に、預金の全部払戻し(=没収)をするとされています。

ゆうちょ銀行 通常預金規定

しかし大袈裟さんの預金が、なぜ「法令や公序良俗に反する行為に利用され又はそのおそれがある」のでしょうか?

大袈裟さんは、

当方、何ひとつ違法行為は行っておりません。

と上のブログで語っています。じっさい筆者も、大袈裟さんの行動を近くで見聞きしていますが、預金口座を凍結されるほどの法令違反を行っているとはまったく思えません。

大袈裟さんによれば、もし法令違反を問われる可能性があるとすれば、昨年12月16日、オスプレイが墜落した現場写真をスクープしたことくらいだとか。

たしかに米軍が規制線を張るなかでの取材でしたので、米軍によって逮捕されかねない状況であったとは思いますが、そのことが「預金口座の凍結」に値するとは、まったくもって思えません。

凍結の判断はゆうちょ銀行なのか、警察なのか?

大袈裟さんの預金口座を凍結する判断が、ゆうちょ銀行が独自に行なったものなのか、それとも警察による要請があったのかは、まだ不明です。

銀行は、「公序良俗に反する」との判断を、独自で行うことがあるそうです。じっさい沖縄で抗議をおこなう参加者がかかわる口座を、ネトウヨが事実無根の通報を行うことはあるようです。

ネトウヨによる銀行への事実無根の通報

ただしその場合、通常は、まず銀行から確認のための連絡が入るそうです。

ところが大袈裟さんには、銀行からの事前確認等は一切ありませんでした。ある日突然、銀行のATMに通帳が吸い込まれてしまったそうです。

もしゆうちょ銀行が、ネトウヨからのデマ通報で、事前確認も一切なしに人の口座を凍結するなら、大問題。銀行口座の凍結は生死にかかわることだってありますから、損害賠償請求に十分値することとなります。

またもし銀行が凍結の判断を独自に下したのでなければ、あと考えられるのは「警察からの要請」です。

しかし大した法令違反もしていない一市民の預金口座を、警察がいきなり凍結させるとすれば、いくらなんでもあまりの暴挙で、共謀罪の成立間近で、辺野古でも微罪での逮捕者が相次いでいるとはいえ、さすがに警察がそこまでやるとは考えにくいのも事実です。

大袈裟太郎さんは、

絶対泣き寝入りはしません。全額取り戻します。明日、弁護士や関係各所にアプローチします。

と、ブログで決意を語っています。

大袈裟さんの預金口座が、なぜ、誰の判断によって凍結されたのか、真相の究明に注目していきたいと思います。

-大袈裟凍結

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